2008.10.07 *Tue
偏った話
昨日のバットマン感想、どうも色々話の結末を間違って取ってしまってたの
かと思ってたら書き方が悪かっただけみたいで良かったー!(^▽^;)
どうにも感情移入が自分的にし難い話だっただけに
(事前の予備知識や思い入れが無い状態で見たので…^^;)
結局市民から見たバットマン、を重視して感想の結論を置いたのが敗因
かと思われます。
自分で納得(笑)
ヤー昔から国語 だけ は成績良かったと思ったのに、脳が退化したのか
と不安になってしまったですよ。
でも国語って、昔からあれはテストとかあってもおかしい気がしてならない。
だってさー山椒魚の話とかにしたってさーよくテストで
『この時の山椒魚の気持ちを書きなさい』
とかあるけど、そんなん本当の山椒魚の気持ちなんて山椒魚自身にしか
わっかんねーべ。
つかそれ言ったら山椒魚自身にも自分で自分の気持ちを理解出来てない
可能性だってでけーべ。
なあ。(なあって…)
文章に『山椒魚は悲しいと思った。』とか書いてあるなら、答えは『悲しい』
でいいと思うけど大抵国語の問題って想像して回答が多いからおかしい。
…とここで小学生の頃からの疑問を持ち出しても仕方ないんですが(笑)
処で身内(扱いの友人)がドイツにまみれてて嬉しい(^▽^)
わーいお勧めの本を今度教えてほしーな!
-----↓以下ナチス等語りですが賛成や支持ではありません↓-----
自分のドイツスキーは高校卒業して位からですが、知識は全然無いんだ
…強制収容所関係の本ならそこそこ読みましたが。
アウシュビッツ、ベルゼンベルゲン、ダッハウで戦時中過ごされた方の
体験記とかなら『夜と霧』を筆頭に読んだ覚えが。
勿論『アンネの日記』も読んだし資料集も目を通したし映画も数回見たー。
当時のユダヤ人やドイツ関係の映画もそこそこ見ました。
印象深いのはルイ・マルの『さよなら子供たち』ですが、他に見たのは
『地獄に堕ちた勇者ども』、『ライフ・イズ・ビューティフル』、『愛の嵐』、
『戦場のピアニスト』、とかですな。
ウロ覚えで見たかどうか覚えてないor見たけど覚えてないのが
(調べてた当時近所にレンタル屋が無かったりビデオが無かったりで)のが
『僕の村は戦場だった』、『ドイツ零年』、『バティニョールおじさん』、
『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』、『ブリキの太鼓』。
当時としては(何年前だよ)レンタルとして存在しない物が多かったなあ。
↑全部手帳にリストしてあるのが残ってます(笑)
後はドイツと言えばメッサーシュミットだな!
関係小説では『死の泉』しか思い出せない、アフォですな…(-_-;)
けどコレ↑は戦後の話ですが、ナチス絡みの芸術品の行方やカストラート
等がメインのミステリで相当面白い!
退廃的な雰囲気とストイックさが相俟って不思議な話で好きです。
ラストは凄くハラハラしてえええええ?!てなるエンディングでした。
ハードカバーでしか持ってないけど、今は文庫もあるんだろーか…。
コミックでは廃本・未完ですが『花と狼の帝国』。
対ナチス抵抗青年組織の白バラについての話だったんですが、作者2人が
ノーコメらしく空中分解?楽しみにしてたんですがネー(´・ω・`)
後は『赤の原遊戯』は不動ですな、咎狗も好きですが茶屋町さんはやっぱ
コレが代表作だと信じて疑わない、旧版も新版も持ってるOTAKUです(笑)
後は前にも書いてた『アルペンローゼ』、それから舞台がドイツなのは
『トーマの心臓』ですな。
当時の欧州事情に絡むのは『摩利と新吾』もですな。
『砂漠の薔薇』でも副隊長の亡命シーンがあって印象深かった…
つか単にヘルガが好きとも言う(笑)
あ、何か挙げるタイトルが悉く古いですが気にしないでくれたまへ。
てゆかそもそも挙げるタイトルがドイツてかナチ寄りですが、しつこいけど
賛成や支持ではありませんよー。
戦争支持者でも勿論ありませんよー。
かと思ってたら書き方が悪かっただけみたいで良かったー!(^▽^;)
どうにも感情移入が自分的にし難い話だっただけに
(事前の予備知識や思い入れが無い状態で見たので…^^;)
結局市民から見たバットマン、を重視して感想の結論を置いたのが敗因
かと思われます。
自分で納得(笑)
ヤー昔から国語 だけ は成績良かったと思ったのに、脳が退化したのか
と不安になってしまったですよ。
でも国語って、昔からあれはテストとかあってもおかしい気がしてならない。
だってさー山椒魚の話とかにしたってさーよくテストで
『この時の山椒魚の気持ちを書きなさい』
とかあるけど、そんなん本当の山椒魚の気持ちなんて山椒魚自身にしか
わっかんねーべ。
つかそれ言ったら山椒魚自身にも自分で自分の気持ちを理解出来てない
可能性だってでけーべ。
なあ。(なあって…)
文章に『山椒魚は悲しいと思った。』とか書いてあるなら、答えは『悲しい』
でいいと思うけど大抵国語の問題って想像して回答が多いからおかしい。
…とここで小学生の頃からの疑問を持ち出しても仕方ないんですが(笑)
処で身内(扱いの友人)がドイツにまみれてて嬉しい(^▽^)
わーいお勧めの本を今度教えてほしーな!
-----↓以下ナチス等語りですが賛成や支持ではありません↓-----
自分のドイツスキーは高校卒業して位からですが、知識は全然無いんだ
…強制収容所関係の本ならそこそこ読みましたが。
アウシュビッツ、ベルゼンベルゲン、ダッハウで戦時中過ごされた方の
体験記とかなら『夜と霧』を筆頭に読んだ覚えが。
勿論『アンネの日記』も読んだし資料集も目を通したし映画も数回見たー。
当時のユダヤ人やドイツ関係の映画もそこそこ見ました。
印象深いのはルイ・マルの『さよなら子供たち』ですが、他に見たのは
『地獄に堕ちた勇者ども』、『ライフ・イズ・ビューティフル』、『愛の嵐』、
『戦場のピアニスト』、とかですな。
ウロ覚えで見たかどうか覚えてないor見たけど覚えてないのが
(調べてた当時近所にレンタル屋が無かったりビデオが無かったりで)のが
『僕の村は戦場だった』、『ドイツ零年』、『バティニョールおじさん』、
『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』、『ブリキの太鼓』。
当時としては(何年前だよ)レンタルとして存在しない物が多かったなあ。
↑全部手帳にリストしてあるのが残ってます(笑)
後はドイツと言えばメッサーシュミットだな!
関係小説では『死の泉』しか思い出せない、アフォですな…(-_-;)
けどコレ↑は戦後の話ですが、ナチス絡みの芸術品の行方やカストラート
等がメインのミステリで相当面白い!
退廃的な雰囲気とストイックさが相俟って不思議な話で好きです。
ラストは凄くハラハラしてえええええ?!てなるエンディングでした。
ハードカバーでしか持ってないけど、今は文庫もあるんだろーか…。
コミックでは廃本・未完ですが『花と狼の帝国』。
対ナチス抵抗青年組織の白バラについての話だったんですが、作者2人が
ノーコメらしく空中分解?楽しみにしてたんですがネー(´・ω・`)
後は『赤の原遊戯』は不動ですな、咎狗も好きですが茶屋町さんはやっぱ
コレが代表作だと信じて疑わない、旧版も新版も持ってるOTAKUです(笑)
後は前にも書いてた『アルペンローゼ』、それから舞台がドイツなのは
『トーマの心臓』ですな。
当時の欧州事情に絡むのは『摩利と新吾』もですな。
『砂漠の薔薇』でも副隊長の亡命シーンがあって印象深かった…
つか単にヘルガが好きとも言う(笑)
あ、何か挙げるタイトルが悉く古いですが気にしないでくれたまへ。
てゆかそもそも挙げるタイトルがドイツてかナチ寄りですが、しつこいけど
賛成や支持ではありませんよー。
戦争支持者でも勿論ありませんよー。
スポンサーサイト
COMMENT
Comment Form
| HOME |